タイのタクシーあるある その1
どうも。
今月は、いつもよりちょっと長めにバンコクにいたのですが…
毎回、夜中の便で帰るので、
帰る日の朝に、チェックアウトをして、ホテルに荷物を預けてます。
そして、いつもだいたい、
8時か9時くらいにホテルに戻って、
空港へ向かうわけなのですが、
最近の僕は、昔のような、爪も牙も棘もなく、
自分でタクシーを探すのが、めんどうにもなってきてる感じなので、
ホテルのやつに、タクシーを呼んでもらってます。
で、来たタクシーに、ホテルのやつが、
「メーター ダイ マイ??」
みたいな感じに、メーターで行くかの確認をしてもらって、
今日も、ちゃんとメーターで行くって言ってたので、
まともなタクシーに乗って帰ってるはずなのですが…
タクシー「500バーツ ok??」
僕「はあ??さっきメーターで行くって言ってたでしょ。」
「はあ??」っていうか、「はぁぁ。。」って、感じなのですが、、
タクシー「ノーノー ノーメーター ロッティット ロッティット」
(※ロッティット→渋滞)
僕「マイダイ マイダイ パイ メーター」(無理無理、メーターで行け)
まあよくあると言えば、よくあるんですが、
メーターで行くって言ってたくせに、
乗せた後に、◯◯バーツじゃないと、行かないとか言い出すパターンです。
そういえば、こいつ、そういう事を言い出しそうな腐った目つきをしてます、、
タクシー「ノーノー プリーズプリーズ」
僕「…」
何が、プリーズプリーズで、
このアホタクシーと思いながらも、
こんなやりとりをしてても、まあ意味ないので、
とりあえず、無理だから早く行け、
メーターで行けば、300バーツだからと
それだけ言って、
めんどくさいので、無視してました。
かなりフテクサレてましたが、
まあ、こんなアホは、どうでもいいです。
とりあえず何も言わなくなったので、
スマホをいじったり、外を眺めてたりしてたんですが…
…
zzz…
ちょっと、なんか寝てしまってたみたいです…
…
今、この辺か…
もう10分くらいで
もう、10時か…
僕は、何かとスマホをまあ、触ってしまうんですが、
いや、こいつ、、
…
普通に行けば、40分くらいで着くはずが、
もうすでに1時間くらい経ってます。
当然、メーターも450くらいになってます。
僕「…お前、遠回りした??」
タクシー「…してません。」
いやいや、何か言葉使いが、丁寧になってるやん。
そんなことよりも、メーターみたら一目瞭然なんだけれど、、
こんな事するんですよ。こいつら。
寝てしまった僕も悪いんですが、、
300くらいで行けるって、
こっちが知ってるって事も、分かってるのに、
どうせあとで、適当に無理な言い訳でもしたらいいわとか、思ってるんです。
アホなこいつらのやり口です。
タクシー「くぁwせdrftgyふじこlp」
まあ、何を言ってるのかは、いまいち分かりませんでしたが、
険悪なムードの中、空港に到着しました。
さて…
これはこれは、どうしようかと言うところなんですが、
そこまで、タイ語は話せないですし、
そもそも、このアホに話が通じるとは思えないので、
まあ、とりあえず間を取って350バーツ払って、
納得してるはずはないと思いますが、納得してもらいました。
まあ、こういうタクシーの感じは、
こんだけ慣れてる僕でも、2~3ヶ月に1回くらいあります。
ただ、こういう場合、残念ながら
500バーツ払った方がいいかもしれません。
こういうアホは、逆上して何するか分からないので。
それでは。